カルローズ Presents 「みんなで味わうヘルシー・メキシカン」
こんにちはクスパスタッフです
先日、『料理通信』主催・カルローズ Presents「みんなで味わうヘルシー・メキシカン」のイベントへ行ってまいりました!
昨今、都内でメキシコ料理店のオープンが相次ぎ、巷ではメキシカンブームといわれています。
今年、渋谷にオープンしたメキシカン・ファストフードチェーン「Taco Bell(タコベル)」もオープン初日には200人以上が行列をつくり、さまざまなメディアでも取り上げられてその人気ぶりが話題となりました。
2010年11月には、和食に先んじてユネスコ無形文化遺産に登録された伝統あるメキシコ料理。
「メキシコ料理」×「カルローズ」の相性って?
そもそも「カルローズ」って?
プレゼンテーションや調理デモ、ヘルシー・メキシカンブッフェなど豪華なイベントの様子をレポートします
まずはじめに、「カルローズ」とは何かご存知でしょうか?
「カルローズ」は、“ カリフォルニアのバラ ” という意味をもつ、カリフォルニア生まれのおコメのこと。
日本のおコメは大半が比較的円形で長さの短い【短粒種】ですが、カルローズは【中粒種】のおコメ。
タイ米(長粒種)よりもパサつきが少なく日本のお米よりも水分値が低いため、ねばり気が少なく冷めても美味しい…など、短粒種と長粒種の双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
アメリカをはじめ海外では、ヘルシーなライスメニューという位置づけで、サラダやスープなどに利用され、日本でも新たな「食材」として注目されています。
「カルローズ」はカリフォルニア州の米生産量の約90%を占め、40カ国以上に輸出されています。世界でも良く知られたおコメで、アジア料理から地中海料理、西欧料理まで、幅広い料理に活用されています。
イベントのプレゼンテーションでは、USA
その後は、今回のイベント会場「TORO TOKYO」・小川シェフによるカルローズを使ったメキシカン料理のデモンストレーション
今回のデモンストレーションでご紹介いただいたのは「メキシカンエッグ」!
するりとお腹に収まるスパイシーな〆ご飯です。
調理を進めるうちに会場にもだんだんとスパイシーな香りが…
「メキシカンエッグ」は、カルローズを鶏肉といろいろな野菜が入ったスープで煮込み、クミンやコリアンダーのスパイシーな香りとハラペーニョの刺激がたまらない雑炊。スパイスの香りで暑い日にも食欲をそそる、夏にピッタリなお料理をご紹介いただきました。
そして!
いよいよ、最後は「TORO TOKYO」自慢のヘルシー・メキシカンブッフェ
こんなにも豪華なお食事がずらり
メキシコから輸入したトウモロコシの粉で手作りしたタコス、セビチェなどメキシコの名物料理やカルローズを使った料理からデザートまでたくさんのお料理をご用意いただきました!
パラリとした軽い食感が特徴の「カルローズ」は、スパイシーな味わいのメキシカンとマッチし、ソースや具材・オイルとの相性の良さも実感しました。
冷たくしても美味しい「カルローズ」は夏バテの時期にもオススメです
「カルローズ」はベタつかずにパラパラとした軽い食感と、粒がしっかりしていて噛みごたえのあるアルデンテの食感が魅力の新感覚ライス。
冷たいサラダや温かいスープ、パエリアなど幅広いお料理にも使え、調理にも手間がかからず扱いやすいのも特徴のひとつですので是非チェックしてみてください。
⇒⇒ 「カルローズ」について詳しくはこちらから
今回ご紹介したカルローズは、KALDI COFFEE FARM(カルディ コーヒー ファーム)で販売しております!
カルディのオンラインショップでもお取扱いがあるので、お近くに店舗がない方でもご購入いただけます。
「USAライス連合会」さま、「料理通信」さま、「TORO TOKYO」のみなさま、楽しく美味しいイベントをありがとうございました!
軽い食感が美味しい、新感覚のおコメ「カルローズ」をぜひお試しください