愛用のお塩は?
料理教室の先生に聞く!Q&Aコーナー
今回の質問は…
『愛用のお塩を教えてください!』
ダントツ1位は、フランス産のゲランドの塩!
2位は沖縄のシママース、
3位は伯方の塩という結果に。
先生方の愛用の理由は、、、
◆ゲランド、シママースはパンとお料理用。伯方の塩は塩もみ、塩ゆでなどの時に使います。
◆ゲランドの塩は、パンとの相性抜群です。おいしい!!
<ネコパンコウボ>
◆パン作りを始めた時からシママースに変えました。こだわりの塩等で紹介されており、実際使ってみても良いと感じたため。また、南の方のお塩が良いと聞いたことがあったので(海水が硬水になるので、ミネラル分が豊富。シママースは沖縄のモノなので良いと思った)。
◆フランス ゲランドの塩 細粒のもの(基本これ、お菓子もパンも)
伯方の塩(料理の和食ではこちらを使うことも)
ドイツの岩塩(ソルトミル用に)
モンゴルのピンク塩(お肉など)
<お菓子教室Le Petit Plaisir ル・プティ・プレジール>
◆お菓子作りにはゲランドの塩を使用しています。ほのかな甘みと優しい塩っ気がお菓子の味を引き立ててくれるのが気に入っています。
◆ゲランド(顆粒、あら塩)は、シンプルな野菜スープにひとつまみ、ホントおいしい!
◆素材を美味しく頂きたい時はゲランドの塩。お料理にはハーブ&スパイスミックスですが、クレイジーソルト。味付けが楽なのと、やはり美味しいから。パンには決まっていませんが国産の粗塩を使っています。
◆シママースは沖縄産の天然塩で、料理にもお菓子にもパンにもあう。以外と手に入りやすいので、わざわざ取り寄せや百貨店まで足を運ばず購入できる。
◆シママースは、調理の際使うお塩。アルペザンツは、食卓でふるお塩。パスタを茹でるときなど、たくさん使う時は伯方の塩や瀬戸のほんじお。
<Mottai nice☆cooking school SKY>
◆シママースは、パンを焼くときに他の塩と比べたらおいしい焼き上がりになった。