ビクトリノックスセミナーin大阪
みなさん、こんにちは!クスパスタッフです
台風も去り、気持ち良い秋晴れが続いていますねまた、台風が接近中ですが…
先日、大阪のグランフロントにて、クスパの人気企画「ビクトリノックス」キッチンナイフを
使ったタイアップレッスンのセミナーを実施しました!
「洋食料理の部」と「パン教室の部」2回にわけ、セミナーを実施しました。
ビクトリノックスのナイフについて、歴史や製造工程など、思わず「へえ~」と言いたくなるお話がたくさん聞けました。
ビクトリノックス=アーミーナイフとイメージされている方も多いのですが、キッチンナイフとしても歴史が長く、切れ味と品質の良さからレストランやケーキ屋、パン屋など様々な現場で使われています。
日本でも有名なシェフが愛用されていたり、紙面で特集が組まれたりとファン急増中です
うす~くきれいに剥ける「ピーラー」。
手前に向けて剥くピーラーとは違い、刃を下に滑らせて剥くので、うっかり手を切ってしまう心配もなく、スイスイ作業できます。
「このピーラーを使って、人参サラダを作ったらきれいにできそう」との声も。なるほど…
そして、「トマト・ベジタブルナイフ」で切った、バゲットやトマトの薄さに先生方も大興奮!
名前に「トマト・ベジタブル」とありますが、野菜だけではないんです!
サクサクのパイも、具材がたっぷり詰まったキッシュも驚く程きれいに切れます。
驚きの!まな板いらずでアボカドを切る方法!
「トマト・ベジタブルナイフ」で種に刃を当て、クルっとまわし取り、皮の内側にぐるっとナイフを入れ、皮を剥かずにスライスすれば、まな板も、手も汚さずにアボカドが切れちゃいます
アウトドアにもオススメの調理法です!
次に「シェフナイフ」、こちらは一般に三徳など言われている包丁と同じ大きさです。
軽くて握り心地も良いので、長時間持っていても疲れにくいという特徴があります。
写真のようにしなるんです刃が硬い包丁は、しならないので食材に柔軟に当たらないのですが、ビクトリノックスの「シェフナイフ」は、硬いかぼちゃも秋刀魚も食材にぴったり沿い切ることができます。
こちらは、番外編の「トマトピーラー」。
完熟トマトの皮もスルスル剥ける縦型ピーラー。
もちろんトマトだけではなく、桃、マンゴー、キウイフルーツなどの柔らかい皮を持つフルーツも、ニンジン、大根やジャガイモなど野菜の皮むきにも使用できます。
「こんなピーラー欲しかった!」とこちらも人気でした
小さいペティナイフから大きな刃渡りの牛刀まで、様々なナイフがあり、用途に合わせたナイフづかいは、料理の時間をより楽しくさせてくれますね。「素材に合わせたナイフの使い分けをしよう」と思わせてくれるセミナーでした。ビクトリノックスのご担当者様、ありがとうございました!
今回の関西のセミナーでは、普段電話やメールでお話する事が多い先生方にお会いでき、直接お話ができたので、とても嬉しく有意義な一日でした
これから始まる、ビクトリノックスタイアップレッスンが楽しみです♪
また、レッスンの詳細などは、クスパサイトからご案内します