メキシカンポーク輸出業者協会×クスパ コラボ企画、ただいま実施中です!
≪メキシカンポーク輸出業者協会×クスパ コラボレーション企画≫
★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★
☆「メキシカンポーク」タイアップレッスン レポート★
第一弾@藤野幸子先生 「クッチーナイタリアーナサッチ」 part.1
★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★
現在、クスパではメキシカンポーク輸出業者協会さんとコラボレーションを行い、
「メキシカンポーク」を使ったレッスンを先生方に開催していただいております♪♪
さて、『メキシカンポーク』レッスンの第一回目は、
秋色に染まった枯れ葉の舞うお庭を一望できるダイニングキッチンがとても素敵な
藤野幸子先生のお教室「クッチーナイタリアーナサッチ」にて開催。
外はちょっぴり寒いけれど、サンルームのように日差しが注ぐダイニングキッチンは、
ぽかぽかと暖かい空気に包まれます。
花壇にストライプやチェックを組み合わせ絶妙にコーディネイトされたテーブルには、
コーディネイトと同じ赤いフラワーアレンジメントがセット。テーブルのグリーンと
コントラストが一足早いクリスマスを感じさせます。
今回教えていただいたのは
○メキシカンポーク バラ肉とまめの煮込み
○メキシカンポークグリル りんごソース添え
メキシカンポークのバラ肉とロース肉といった、部位別の個性を生かしたお料理です。
◆~まずは素材のお味をどうぞ~◇
日本では子供から大人までどの世代にも愛される食材の豚肉。
普段からよく食する事の多い食材だからこそ、そのお味は気になるところ。
と、いうことで。
はじめに『メキシカンポーク』の素材の味を知っていただくために、
まずは「塩」と「こしょう」だけで焼いて、ちょこっとお味見です。
ただ焼くだけ・・・といっても、そこは藤野先生のテクニックが満載!!
豚肉を焼く時のコツをしかりと生徒さんに伝授しながら、丁寧に焼き目をつけてゆきます。
藤野先生こだわりのグリルパンとキッチンバサミも駆使しながら焼き上げますが、焼いて
ゆく過程でありがちな豚肉特有の臭みが一切ありません。
ただただ 美味しそうな匂いが、キッチンいっぱいに広がります。
焼きあがったメキシカンポークは、表面はカリッと香ばしく中はやわらかくジューシー。
脂身も上質の豚肉特有のうまみと甘味に溢れており、非常に食べ応えがあります。
焼いただけでここまで美味しいメキシカンポークですが、
「お料理になったらもっと美味しいのでは!?」と、生徒さんの期待も高まります^^
◆~素材が勝負のメニューです~◇
一通りの説明が終了すると、実習の開始です。
「豚バラとまめの煮込み」は時間時間の都合上、途中まで仕上げていただいたので、
「豚肉のグリル りんごソース添え」を生徒の皆さんで調理します。
ところでこの「豚肉のグリル りんごソース添え」、先生が「簡単すぎて申し訳ないんです
けれど」とおっしゃるだけあって、本当に簡単。ただし、素材そのものの風味に左右される
ので、本当に良い素材を使わないとお料理が台無しになりかねない一品でもあります。
今回、風味豊かなメキシカンポークにふさわしい素材として選ばれたのは、無農薬の紅玉。
この紅玉を薄くスライスして水で煮込み、ミキサーにかけるだけで完成です。
まさに「お家で簡単まかないイタリアン」を信条とする藤野先生ならではのメニューです。
レポートの続きは、part.2へ。。。
*…取材にご協力いただいた教室…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
藤野幸子先生「クッチーナイタリアーナサッチ」(東京都世田谷区)
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
コメント