クスパおすすめ商品vol.1『COEDOビール』
こんにちは!クスパスタッフです
グルメ雑誌などで特集が組まれ、近年人気を集めている “ クラフトビール ”
皆さんの中にも、「気になっていた!」という方や「飲んでみた!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
[photo by @kumiito]
今ではコンビニやスーパーでも手軽に買えるようになったクラフトビールですが、そもそも一般的なビールとクラフトビールの違いはご存知ですか?
「地域限定のビール?」「小さい工場で作ってるビール?」など、なんとなくのイメージを持っている方は多いかもしれません
◆クラフトビールとは?
[photo by @hirokoskitchen]
近頃、「クラフトビール」という言葉をよく聞くようになりましたが、実は、クラフトビールに絶対的な定義はないのだそう。
色々と調べてみると…
アメリカの小規模醸造所の団体「ブルワーズ・アソシエーション」が、クラフトビールは「1.小規模であること、2.独立していること、3.伝統的な製法を守っていること 」だと発表しているのを見つけました
小規模な醸造所で、クラフトビールメーカー以外の酒造メーカーに所有されておらず、麦芽100%のビールを中心にこだわりの製法で生産されているビールであることが、クラフトビールの一つのガイドラインとして受け入れられてるようです。
◆クラフトビールの種類は?
クラフトビールは数多くの種類がある上に、もちろん醸造所ごとにも特徴があります。
そのため、ビールの色からアルコール度数やノドごし、味わいなど個性もさまざま。
クラフトビールの定義や種類についてお話しをしましたが…
やはり自分が美味しいと感じるビールを見つけるのが一番!でも、せっかく飲むのなら、造り手により丹精込めて造られたビールが飲みたいですよね?
そこで!クスパがおすすめしたいのが、日本のクラフトビールのリーダー的存在の「 COEDOビール 」です!
◆COEDOビールとは?
“小江戸”として親しまれる埼玉県川越市のコエドブルワリーが醸すCOEDOビールは、厳選した素材を使用し、日本の水と職人の手によって作られた世界最高水準のビールです。
日本のビールのほとんどが「ピルスナー」という種類と言われているなか、COEDOビールのラインナップでは、伽羅-Kyara-、瑠璃-Ruri-、白-Shiro-、漆黒-Shikkoku-、紅赤-Beniaka-と、5種類の異なる飲み口が楽しめます。
例えば、紅赤-Beniaka-は世界で初めて“薩摩芋”を原料にしたオリジナル・エールで、その挑戦的な姿勢は国内外から高く評価されています。
[photo by @atelierchiro]
「薩摩芋のビール?」と飲みづらいかと思いきや、赤みがかった美しい琥珀色や香ばしい甘みが美味しく、ワイングラスで飲みたくなるような口当たり。
“ 無ろ過・生 ” ならではの豊潤な味わいをお楽しみいただけます。
また、その透明感溢れる特長にちなんだネーミングの瑠璃-Ruri-は、ピルスという種類のビール。
[photo by @sheis_bakery]
紅赤-Beniaka-と比べて爽やかな飲み口が特徴ですが、適度に深みを残し、飽きがこないのでどんな食事にも合わせられます。
クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴です。
[photo by @launa_pan]
その他、伽羅-Kyara-は、白葡萄やスパイシーな柑橘を感じさせるアロマホップが特徴のインディア・ペール・ラガー。厳選した麦芽の配合とやや高めのアルコール分が、味の膨らみと丸みあるミディアムボディを織り成し、低温発酵ラガー酵母による飲み応えがありながらもきれていく心地よい後味です。
白-Shiro-は、無濾過ビールならではのさわやかさ、舌触りと喉越しが感じられるヘフェ・ヴァイツェン。小麦麦芽とそのために特別に選んだ酵母が醸し出す甘い香りは果実を思わせ、個性的な味わいながらも包みこむようなやさしさがあります。
漆黒-Shikkoku-は、鮮やかな黒色と茶白色の細やかな泡立ちのコントラストが冴える長期熟成ビールのブラック・ラガー。アロマホップは心地よい香りをあたえ、重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランスを生み出し、艶のある黒色としっとりとした香味に仕上がりました。
COEDOビールは、ビールのワールドカップともいわれる世界最大のビールコンテストであるWorld Beer Cup(開催国:アメリカ)でシルバーアワード受賞、欧州最大のEuropean Beer Star Award(開催国:ドイツ)でゴールドアワード受賞、アジア・オセアニア地区最大のAustralian International Beer Award(開催国:オーストラリア)でゴールドアワード受賞。COEDOは世界3大陸の品評会でそれぞれに受賞し、“ Japanese Craft Beer ” として世界でも高い評価を得ており、各国に輸出もされています。
◆フォトジェニックなデザイン
[photo by @tiny__sugar_decor]
COEDOビールのもう一つの魅力は、フードスタイリングのワンポイントになるデザイン。
スタイリッシュでありながら、どこか和の雰囲気があるパッケージは、普段の食卓をちょっと華やかに、パーティーシーンをもっと贅沢にしてくれます
[photo by @happycheesekitchen]
[photo by @okachimai]
[photo by @atable_junko]
[photo by @little.magic.studio]
迷わずSNSに投稿したくなるデザインは、クスパ公認インスタアンバサダーの先生たちからも大人気
和食とも洋食とも合わせやすい味・デザインなので、お好きなメニューとのペアリングを楽しめるのがいいですね。
◆日本全国で味わえるクラフトビール
[photo by @ryoko_ma_cuisine]
クラフトビールは手軽に購入できるようになってきていますが、まだまだ地場で買うイメージも強いですよね。
しかしCOEDOビールは、販売店舗や樽生を提供しているお店がどんどん増えていて、関東のみならず、日本全国で手にすることができるんです。
5種類のCOEDOビールをすべてラインナップしているお店&樽生が飲めるお店はこちらからチェックできますよ!
http://www.coedobrewery.com/blog/shoplist/
◆COEDOビールで楽しい飲み比べを!
[photo by @megumiseki.hanawa]
「クラフトビールってどんな感じなの?」、「どの種類から飲めばいいのか分からない」、「美味しいクラフトビールを教えてほしい!」・・・そんな方々にクスパが自信を持っておすすめするCOEDOビール
料理のプロであるクスパ公認インスタアンバサダーの先生たちも、
「ビールグラスはもちろん、ワイングラスで飲みたくなるような芳醇な香り」
「キリッと冷えていても、時間が経って少し温度が変わっても、おいしいと感じました」
「軽やかなのに深みのある麦芽の味わいと、ホップの苦みが、スパイシーな料理と相性抜群!」
と、太鼓判を押しています
5種類を飲み比べて、自分にぴったりのクラフトビールを見つけてくださいね!
[photo by @cucitomo]
[photo by @patisserie301]
[photo by @farine_michiko]
[photo by @oisy]
[photo by @shiho1125]
[photo by @dotdeco]
[photo by @piroko_piroko]
COEDOは先人たちの気づきと知恵に最大限の敬意を払いながら、日本人としてビールを世界に発信しています。
クラフトビール初心者もビール好きも、楽しく飲み比べできるラインナップが揃うCOEDOビールをぜひお試しください♪”