「タカラ料理のための清酒」セミナー開催(2017年7月)

こんにちは。クスパスタッフです。

先日、株式会社宝酒造×クスパのプレミアムセミナーを実施いたしました。

開場となったのは東京・日本橋にあるフレンチレストラン「ラ・ボンヌターブル」。

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今回のタイアップ商品は、料理用の清酒である「タカラ料理のための清酒」。

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まずは宝酒造様の商品部の稲泉さんから、「タカラ料理のための清酒」の商品説明と、お料理に清酒を使うとおいしくなる理由などをお話ししていただきました。

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ところで皆さん、一般的な「料理酒」と呼ばれているものには、食塩が含まれていることをご存じでしたか?

「料理酒」と呼ばれているものの多くは食塩を加えることで飲めなくして、酒税がかからないようにしています。加塩タイプの料理酒の中には、1リットルあたり40gも含まれているものがあるとのこと。

「タカラ料理のための清酒」は食塩ゼロ。飲酒用の清酒と同じ製法でつくられています。


加塩された料理酒と無塩の「タカラ料理のための清酒」をご参加いただいた先生方のなめ比べ、そして加塩と無塩で作ったあさりの酒蒸しを試食していただきました。

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加塩の料理酒を味わったときに「うぁ」と思わず声が出るほと、塩辛かったと感想を述べられた先生もいらっしゃいました。



次に「ラ・ボンヌターブル」の中村シェフによるデモンストレーション。

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デモンストレーションのお料理は、「赤茄子の冷たいスープ」。

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そして、中村シェフのデモンストレーションのあとは、「タカラ料理のための清酒」を使った、ランチコースを先生方と会食。

「赤茄子の冷たいスープ、ハマグリの米粉フリット、枝豆、みょうが」

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「金目鯛の鱗焼き、清酒と青柚子のブールブランソース万願寺唐辛子、トウモロコシ」

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「スモモの清酒コンポート、そのジュレとソルベ クレームダンジュ、マリーゴールド」

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「タカラ料理のための清酒」を使ったフレンチのコースのお料理にみなさん、ご満足いただけたようです。

ご参加いただきました先生方、宝酒造様、中村シェフ、「ラ・ボンヌターブル」のスタッフの皆さん、ありがとうございました。